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starlight kiss
第18章 嘘つきな唇と心愛のキス
「秋人?どうしたの」
「まだ姫紗ちゃんみつかんないの?」
「それは良いとして…俺もう一回姫紗の笑顔が見たいんだよ…」
「それはいいって…見つかったの?姫紗ちゃん!どこにいたの?」
「稜ん家。」
「は?稜!」
「悪い……黙ってる約束で…」
「まぁ何か理由あったんだろうけど…」
「実はさ…姫紗ちゃんが決めた時には秋人と一緒の克巳はアウト。雪は手が早いからダメだっていう秋人の言うこと守って…丁度その日俺オフだったから…で俺なだけだったってこと。」
「…って事は俺と稜の立場が逆なら俺んところに来てたって事?」
「そう言う事だな…」
そうしてクスリと笑っていた。
「まだ姫紗ちゃんみつかんないの?」
「それは良いとして…俺もう一回姫紗の笑顔が見たいんだよ…」
「それはいいって…見つかったの?姫紗ちゃん!どこにいたの?」
「稜ん家。」
「は?稜!」
「悪い……黙ってる約束で…」
「まぁ何か理由あったんだろうけど…」
「実はさ…姫紗ちゃんが決めた時には秋人と一緒の克巳はアウト。雪は手が早いからダメだっていう秋人の言うこと守って…丁度その日俺オフだったから…で俺なだけだったってこと。」
「…って事は俺と稜の立場が逆なら俺んところに来てたって事?」
「そう言う事だな…」
そうしてクスリと笑っていた。