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starlight kiss
第18章 嘘つきな唇と心愛のキス
「素の表情ですか…?今俺の家にいた猫が家出中で。すごい可愛いんですよ、下から見上げる顔とか…温もりとかも腕に抱いてると気付くと寝てたり…」
「猫ですよ?」
「クスクス…」
「女性ではなく?」
「女性…メス猫?」
「早く帰ってきてくれたら…俺嬉しいんですけどね…」
そう言うと会場の隅に行る姫紗に目を向けている秋人。
その時の姫紗は泣きそうにもなっていた。
「…バカ…」
そうしていると4人揃って退場となる。控え室に戻ると秋人に対して4人は聞いていた。
「秋人は…いつから猫飼い始めたの?」
「飼ってねぇよ」
「でも…まさかあそこで言うとはね。」
「猫ですよ?」
「クスクス…」
「女性ではなく?」
「女性…メス猫?」
「早く帰ってきてくれたら…俺嬉しいんですけどね…」
そう言うと会場の隅に行る姫紗に目を向けている秋人。
その時の姫紗は泣きそうにもなっていた。
「…バカ…」
そうしていると4人揃って退場となる。控え室に戻ると秋人に対して4人は聞いていた。
「秋人は…いつから猫飼い始めたの?」
「飼ってねぇよ」
「でも…まさかあそこで言うとはね。」