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starlight kiss
第20章 最大の山場
しかしショットにも限りが出てくる中ファンが減るかと思いきや、意外にも減ることはなかった。それ以前に『新たな魅力』となって受け出したのだ。
それからいろいろな方面から声がかかるもすべて断りモデル一本に徹している秋人。
そんなある日。
珍しく1日オフとなった秋人。姫紗のマンションの引っ越しに当てた。
「秋人…いいのに」
「別に?構わないけど。てか心配だ!」
「心配って…」
「また襲われんじゃないかって…」
「襲われるって…ありがとね…でもきっと大丈夫だよ。マンションで待ってて?」
「…解った。」
そうして大家に鍵を返して最終確認をとってもらい、マンションを後にした。
それからいろいろな方面から声がかかるもすべて断りモデル一本に徹している秋人。
そんなある日。
珍しく1日オフとなった秋人。姫紗のマンションの引っ越しに当てた。
「秋人…いいのに」
「別に?構わないけど。てか心配だ!」
「心配って…」
「また襲われんじゃないかって…」
「襲われるって…ありがとね…でもきっと大丈夫だよ。マンションで待ってて?」
「…解った。」
そうして大家に鍵を返して最終確認をとってもらい、マンションを後にした。