この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
starlight kiss
第20章 最大の山場
しかしそれから時期に秋人を呼びに来た看護士。そのまま中に入ると点滴を受けていた。

「脳波は異常ございません。ただ軽い脳しんとうとかすり傷でした。ただ衝撃やすぐでは解らないこともあるので一泊入院で様子を見ましょうか」
「はい…ありがとうございます…」
「じゃぁまた看護師から説明があると思いますが…お待ちください」
「はい」

そうして姫紗の横でいすに座り手を握っていた。前髪を避けると目を覚ましていた姫紗が申し訳なさそうに口を開いた。

「ごめんね…秋人」
「ばか…気にしなくて良い…どうした…」
「ううん…」
「少し寝てな?」
「傍にいてくれる?」
「もちろん」
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ