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starlight kiss
第21章 秋人の暴走
「そんなの解ってるでしょう?社長なら…」
「待て…ハル。」
「もう限界ですよ」
そういい秋人はふと姫紗に目をやった。目を覚ました姫紗は秋人の視線に気付きにこりと笑う。
「秋人…」
「ん?」
「あ…社長…」
体を起こそうとする姫紗を草間は止めた。
「起きなくて良い。痛みはどうだ?」
「あ…それなりに…でも痛み止めも打ってくれてるから平気です。迷惑をかけてすみません」
「気にしなくていい無事なら良かった。」
そうして姫紗は明日からの仕事を問うた。
「社長…私明日退院って聞いて…明日の仕事少し遅れちゃうかも知れなくて…」
「ハルは?」
「俺なら平気です」
「待て…ハル。」
「もう限界ですよ」
そういい秋人はふと姫紗に目をやった。目を覚ました姫紗は秋人の視線に気付きにこりと笑う。
「秋人…」
「ん?」
「あ…社長…」
体を起こそうとする姫紗を草間は止めた。
「起きなくて良い。痛みはどうだ?」
「あ…それなりに…でも痛み止めも打ってくれてるから平気です。迷惑をかけてすみません」
「気にしなくていい無事なら良かった。」
そうして姫紗は明日からの仕事を問うた。
「社長…私明日退院って聞いて…明日の仕事少し遅れちゃうかも知れなくて…」
「ハルは?」
「俺なら平気です」