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starlight kiss
第4章 新たな出会いと、心の出会い
「あの…私……」
「なになに?」
「名前で呼んだら…いけない気がしちゃって。仕事のパートナーだし。」
「…だって!」
「フ……」
小さく笑いながら顔は背けられたままだった。そうして時間もだいぶ過ぎていた。そうして会計をしに向かう。一番年上の克巳が代表で払うことにした。
「私も…」
「大丈夫。出さなくていいよ。」
そうして店を出た5人はそれぞれの車に向かった。
「姫紗ちゃんは?」
「俺が送る。」
「…秋人が?」
「なんか悪いか?俺が連れてきたんだから。乗って?」
「済みません…お願いします。」
そういい頭を下げると姫紗は後部座席に乗り込んだ。
「なになに?」
「名前で呼んだら…いけない気がしちゃって。仕事のパートナーだし。」
「…だって!」
「フ……」
小さく笑いながら顔は背けられたままだった。そうして時間もだいぶ過ぎていた。そうして会計をしに向かう。一番年上の克巳が代表で払うことにした。
「私も…」
「大丈夫。出さなくていいよ。」
そうして店を出た5人はそれぞれの車に向かった。
「姫紗ちゃんは?」
「俺が送る。」
「…秋人が?」
「なんか悪いか?俺が連れてきたんだから。乗って?」
「済みません…お願いします。」
そういい頭を下げると姫紗は後部座席に乗り込んだ。