この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
starlight kiss
第23章 右手に愛を、左手に光を。
「うん。秋人だって私嫌だなって思うところあるよ?でも秋人のその嫌な所も今ではなんとなくでも包み込めるようになったよ?」
ふっと笑いかけた姫紗に秋人は『どこ?』と聞いていた。
「自覚無い?超俺様な事。」
「そんな言う程じゃねぇと思うんだけどな」
「結構だよ?」
クスクスと笑い合った秋人と姫紗。そうしている2人を見て雪都はクスリと笑った。
「そっか…俺も姫紗ちゃんみたいな子に出会えたらいいんだろうな…欠点までも受け入れる事が出来る人がいるかな…」
「姫紗は稀なパターンだろうけどね。」
「だよなぁ…」
「でも私も早いから大丈夫よ!ね?秋人!」
ふっと笑いかけた姫紗に秋人は『どこ?』と聞いていた。
「自覚無い?超俺様な事。」
「そんな言う程じゃねぇと思うんだけどな」
「結構だよ?」
クスクスと笑い合った秋人と姫紗。そうしている2人を見て雪都はクスリと笑った。
「そっか…俺も姫紗ちゃんみたいな子に出会えたらいいんだろうな…欠点までも受け入れる事が出来る人がいるかな…」
「姫紗は稀なパターンだろうけどね。」
「だよなぁ…」
「でも私も早いから大丈夫よ!ね?秋人!」