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starlight kiss
第23章 右手に愛を、左手に光を。
「ハルさん?」
「何かあるのか?」
「秋人…?」

皆の心は様々だった。

予定に無い秋人の発言に戸惑いを隠せない司会者…

何かあるのかと期待に胸踊らせる記者達…

何を言うの?全くない秋人の行動と発言に焦りすら感じる姫紗…

その場にいる全員の心と視線…全てが秋人に注がれた。

「クス…本当に皆様には感謝しています。でもこのタイミングに…」
「あの…ハルさん?」
「姫紗…おいで?」

一気に会場はざわついた。そして驚いてるのは姫紗も同じだった。
そんな事はお構いなしに秋人は手を伸ばし笑い、姫紗に向かってもう一度口を開いた。

「愛してるよ…姫紗」
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