この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
後輩くんの挑戦状 ~僕に惚れてもらいます~
第8章 淫らなアフターワーク

彼は近くの大学に通う建築学科の学生で、ここのアルバイト要員。

バイトと言ってもまだ学部3年の彼に専門的な知識はまったくないので、設計や書類の始末は任せられない。

頼むことといえば模型づくりだ。


「カットデータなら印刷してあるでしょう?」

「それが…っ…1枚間違えて切ってしまって…」

「ああ、そういうことね」


変わらず私は手元の書類に目を固定したまま、カットデータが入ったUSBをバイトくんに差し出した。


「はい」

「ありがとうございますっ!」


なんだろう、怯えられてるのがわかる…。

そんなに怖い表情してるのかしらね私は。

まぁどうでもいいけど。



/414ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ