この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
後輩くんの挑戦状 ~僕に惚れてもらいます~
第4章 誘惑のドライブ


「僕が運転しましょうか?」

「免許は持っているのね。でも今日はいいわよ」

「そうですか」


事務所の下階にある駐車スペース。

そこに停められた事務所の共用車に、私たちは乗り込んだ。

仕事以外であまり遠出しない私は自分の車を持っていない。

第一にアトリエの安い給料じゃあ、車を買う余裕なんてないものね。





───




「先輩は笑わない人ですか」



事務所を出発して、五分ほど経過。

信号待ちをしている時──第一声が、それだった。



/414ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ