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朽ちぬ華
第2章 涙は血より濃く

 朝目が覚めたら


 夢の国


 貴方が隣に


 いたならば


 目覚めた頭で


 夢見ます


 こんな私は


 いつまでも


 恋という字に


 甘えます


 貴方の瞳に


 映るまで


 限界来たら


 飛び込みます


 貴方が流した


 私の涙に


 服を脱ぎ捨て


 傷ついた足で


 溺れるくらい


 沈んでみたら


 光の中に


 貴方の瞳


 いつか映ると


 夢を見て


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