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ロッカールーム
第6章 1日目アフター ♀
あああん…

核を弾きながら、人差し指と中指が、アタシのナカに入ってきた。

何の抵抗もなく迎え入れるアタシ。

それを示すようにそこはチャプチャプとイヤらしい音を立てた。

あ…あ…あ…だめ…そこ、だめぇ…

「違うだろ?全部イイところばかりだろ?」

んあっ…んひぃ…イクッ…気持ちぃの…凄いぃ…

チカチカする視界の中で、ピュウゥと勢いよく何かが噴き出す。

ああ゛…ああ゛…ああ゛…

貝の潮のように、次々に飛んでいく潮をみながらアタシは意識を飛ばした。
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