この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ロッカールーム
第6章 1日目アフター ♀
「お、気づいたか。
そういえば、お友達、[ひな]も帰ったよ。」
アタシはカバーをつけたままのソファーに寝かされていた。
テーブルには手当ての入っているであろう茶封筒が置かれている。
男は何事もなかったかのようにカチッとスーツを着て、タブレットを弄っていた。
「あ、あ…」
「明日は開店からいて欲しいから9時半に来てくれ。いいな。」
「あ、は、はい。」
「今なら他の娘に会わないから、さっさとシャワー浴びて帰れ。」
甘い雰囲気など、全くない。仕事と割り切ったsex。
男はタブレットを弄ったまま、背中を向けて話す。
アタシは「はい」とだけ答え、茶封筒を握りしめ逃げるように更衣室に向かった。
そういえば、お友達、[ひな]も帰ったよ。」
アタシはカバーをつけたままのソファーに寝かされていた。
テーブルには手当ての入っているであろう茶封筒が置かれている。
男は何事もなかったかのようにカチッとスーツを着て、タブレットを弄っていた。
「あ、あ…」
「明日は開店からいて欲しいから9時半に来てくれ。いいな。」
「あ、は、はい。」
「今なら他の娘に会わないから、さっさとシャワー浴びて帰れ。」
甘い雰囲気など、全くない。仕事と割り切ったsex。
男はタブレットを弄ったまま、背中を向けて話す。
アタシは「はい」とだけ答え、茶封筒を握りしめ逃げるように更衣室に向かった。