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ロッカールーム
第8章 5日目 ♂
ロクさんに抜け駆けだと言われそうな気もしたが、
500円玉を多めに用意した。

やはり平日とは違う。もしくは日中だからか、先客が二人もいた。

初めての来店なのか戸惑いながら次々にロッカーを開けていたが、
僕は玉簾を潜ってビールを片手に寛いだ。

スクリーンの映像が始まる。案外これが楽しみなのかもしれない。


背景が違う。
いつもの何もない部屋でなく、ソファーがあり温かみのある普通の部屋だった。
いきなり男のモノが現れ、その向こうに女性がいた。

体つきから今までの女性でないとわかる。

胸が凄く大きいのだ。
そして今回は女性の顔も映っていなかった。
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