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ロッカールーム
第11章 7日目 ♂
はぁあ…

スクリーンが黒くなると思わず息をついた。

【ロッカールーム】の文字達は四つん這いの娘の形を模し、配置が崩れて『ロ』が小さく突き出される。
そこに『ー』が突き刺さりじわじわと『ロ』を拡げていった。


「きっと巨乳ちゃんがアナルセックス出来るようになるまでの成長記録的な映像になっていくんだろうね。」

ロクさんがまたポツリと言う。

「Dの提供って、やはり少ないんでしょうね。」

「坊くんはどう?アナルセックスには興味ない?」

「どうだかわかりません。
それより、過程の方が気になります。
自分の好きに女性の体を変えてしまうということに…
でもDのロッカーを引いてしまったら、構わずしてしまうんだと思います。

純さんはどうですか?」


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