この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロッカールーム
第11章 7日目 ♂
ハァ…ハァ…

「尻穴でも気持ちいいんだな。」

ハアッ…ハアッ…

尻を左右に振って否定をしているつもりなのだろうが、言葉にもならないようだ。

少し開いたままの入り口に、再び自身を突き入れた。

クポン…クポン…

入り口の感触を中心に楽しみ、たまに奥まで入れる。

ハゥゥ…ゥォオ…

女の声は、取り繕う余裕もなく低い声だった。

下手に作られた喘ぎ声より、抵抗しながらも心底あげてしまうといったその声に興奮した。

「出すよっ…」

ゆっくりとした律動から、力強く激しいものへとペースをあげていく。

門の感触が心地よくて抜く時は全て抜き去る。

ゥォオ…ゥァア…

「まるで獣だな。
叫び声も、尻穴で男をクワエて喜ぶ浅ましさも…」

尻肉をグッと開き、達成に向けてますますペースをあげていった。

ゥォオ…ゥァア…アア゛…ゥォオ…

獣はもう言葉を発しない。

構わず腰を打ち込んで一番奥に放つ。

ゥォオオオ…熱いっ…熱いぃぃ…

女の力が抜けたのを確認して、自身を抜き去った。

ンン…ふぅう…

門からカリ先を引き抜くときの快感に思わず声が出た。

/540ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ