この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ロッカールーム
第27章 22日目…夜…♂&♀
ひくん…ひくん…
本体とシンクロして花芽も痙攣している。
舌でその外皮を捲り上げてやる。
現れた粒は充血し、濃いピンク色をして腫れていた。
ぷるぷると強く振動して、それが全ての震源地だと判る。
そこに尖らせた舌先を伸ばし、ツンツンと押していく。
きゃあぁ…ダメッ…ダメですっ…
言葉など邪魔だ。
数回ツンツンとした後、外皮を被っていた時と同じように、上下左右、円をとなぶる。
アグッ…アグッ…アグゥウウッ…
更に強い痙攣が起こり、ドバッッと蜜が溢れた。
ガクンと脱力するが、まだ痙攣は続いている。
赤く腫れた実に吸い寄せられて、唇を当てて吸っていく。
イャァアア…グゥゥゥゥ…
獣のように叫びながら全身を揺さぶって逃げようとしたが、許さず捕まえて吸い続けた。
おかしくなるぅう…もういやぁ…イャァアアアア…
ピーンと何かが張りつめ、その何かが切れたようにプツンと『ひな』がショートした。
吸っても体が反応しない、僕は起き上がって『ひな』の顔を覗く、
そこには白目を剥いて、恐怖と悦楽の入り交じった表情が残っていた。
「ははっ…やり過ぎると失神しちゃうんだな。」
むろん返事はなかった。
本体とシンクロして花芽も痙攣している。
舌でその外皮を捲り上げてやる。
現れた粒は充血し、濃いピンク色をして腫れていた。
ぷるぷると強く振動して、それが全ての震源地だと判る。
そこに尖らせた舌先を伸ばし、ツンツンと押していく。
きゃあぁ…ダメッ…ダメですっ…
言葉など邪魔だ。
数回ツンツンとした後、外皮を被っていた時と同じように、上下左右、円をとなぶる。
アグッ…アグッ…アグゥウウッ…
更に強い痙攣が起こり、ドバッッと蜜が溢れた。
ガクンと脱力するが、まだ痙攣は続いている。
赤く腫れた実に吸い寄せられて、唇を当てて吸っていく。
イャァアア…グゥゥゥゥ…
獣のように叫びながら全身を揺さぶって逃げようとしたが、許さず捕まえて吸い続けた。
おかしくなるぅう…もういやぁ…イャァアアアア…
ピーンと何かが張りつめ、その何かが切れたようにプツンと『ひな』がショートした。
吸っても体が反応しない、僕は起き上がって『ひな』の顔を覗く、
そこには白目を剥いて、恐怖と悦楽の入り交じった表情が残っていた。
「ははっ…やり過ぎると失神しちゃうんだな。」
むろん返事はなかった。