この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロッカールーム
第27章 22日目…夜…♂&♀
ひくん…ひくん…

本体とシンクロして花芽も痙攣している。

舌でその外皮を捲り上げてやる。

現れた粒は充血し、濃いピンク色をして腫れていた。

ぷるぷると強く振動して、それが全ての震源地だと判る。

そこに尖らせた舌先を伸ばし、ツンツンと押していく。

きゃあぁ…ダメッ…ダメですっ…

言葉など邪魔だ。

数回ツンツンとした後、外皮を被っていた時と同じように、上下左右、円をとなぶる。

アグッ…アグッ…アグゥウウッ…

更に強い痙攣が起こり、ドバッッと蜜が溢れた。

ガクンと脱力するが、まだ痙攣は続いている。
赤く腫れた実に吸い寄せられて、唇を当てて吸っていく。

イャァアア…グゥゥゥゥ…

獣のように叫びながら全身を揺さぶって逃げようとしたが、許さず捕まえて吸い続けた。

おかしくなるぅう…もういやぁ…イャァアアアア…

ピーンと何かが張りつめ、その何かが切れたようにプツンと『ひな』がショートした。

吸っても体が反応しない、僕は起き上がって『ひな』の顔を覗く、
そこには白目を剥いて、恐怖と悦楽の入り交じった表情が残っていた。

「ははっ…やり過ぎると失神しちゃうんだな。」

むろん返事はなかった。
/540ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ