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ロッカールーム
第4章 4日目 ♂
「はは、どうだっ
一体分揃ったぞ!?」

男が僕の方を振り向いて言う。

「は、はい?」

「フェラしてもらいながら、手マンと乳揉みだ。」

男は三つのロッカーにモノと両手を突っ込んでいた。

「へへ、こっちは1人分の体を楽しみながら3人相手してるんだせ。

ほらほら、おつゆ垂らしてもうイキそうなんだろ?

遠慮せずイケよ」

右手側のロッカーからくぐもった妖しい声が漏れていた。

僕はドキドキしながらも、男に会釈して妖しい部屋に向かう。

既に完勃ちのモノを取り出し、スラックスを掛けてヘッドフォンを取りソファーに飛び込んだ。


あの場所で今日、童貞とおさらばだ。


男になぶられて欲しくて堪らなくなったアソコに自分のモノを突っ込むことをイメージしてスクリーンに目をやった。
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