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ロッカールーム
第27章 22日目…夜…♂&♀
…さま…しゅ…んさま…
いつの間にか眠ってしまったようで、『ひな』に起こされた。
目が合うと、起こしたくせに『ひな』は戸惑っていた。
「ああ、まだ、やりたりなかったか…」
『ひな』は返事も出来ずに固まっていた。
自身も回復し、いよいよ本当に相性のいい体なのか試そうと思った。
『ひな』の頭をベッドの端まで動かし、頭を落とす。
「入れてやるから綺麗にしろ。」
そのままにして寝てしまったひきつれる自身を口内に突っ込む。
ゆっくりと抜き差しし、全部入るか確かめる。
切っ先が口内より奥の喉元まで入っていた。
ウグッ…オェッ…
えずきながらも『ひな』はそれに堪えて、喉を絞めて返してくる。
喉に僕の形が現れると征服感が満たされた。
反り返り、唾液でテカテカと光る自身に満足し、鞄からコンドームを取り出した。
「ご主人様…あの…」
「なんだ?」
『ひな』は自分から進言するのをためらっていた。
頭を逆さに落としたまま、続きを答えた。
「あの、ご主人様がよろしければ、コンドームは必要ありません。
薬を飲んでいますので…」
「それはナカに出して欲しいと言うことか?」
いつの間にか眠ってしまったようで、『ひな』に起こされた。
目が合うと、起こしたくせに『ひな』は戸惑っていた。
「ああ、まだ、やりたりなかったか…」
『ひな』は返事も出来ずに固まっていた。
自身も回復し、いよいよ本当に相性のいい体なのか試そうと思った。
『ひな』の頭をベッドの端まで動かし、頭を落とす。
「入れてやるから綺麗にしろ。」
そのままにして寝てしまったひきつれる自身を口内に突っ込む。
ゆっくりと抜き差しし、全部入るか確かめる。
切っ先が口内より奥の喉元まで入っていた。
ウグッ…オェッ…
えずきながらも『ひな』はそれに堪えて、喉を絞めて返してくる。
喉に僕の形が現れると征服感が満たされた。
反り返り、唾液でテカテカと光る自身に満足し、鞄からコンドームを取り出した。
「ご主人様…あの…」
「なんだ?」
『ひな』は自分から進言するのをためらっていた。
頭を逆さに落としたまま、続きを答えた。
「あの、ご主人様がよろしければ、コンドームは必要ありません。
薬を飲んでいますので…」
「それはナカに出して欲しいと言うことか?」