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ロッカールーム
第4章 4日目 ♂
男が椅子の後ろ側に踏み台となる土台を持ってくる。

その間すら待てない女の体は、咎めをものともせずにゆらゆらと動いていた。

『では入れてやるぞ』

『あ、ありがとうございます。』

女は情けなくも礼を言う。

男は女が溢れさせる蜜を潤滑油にすべく、山の頂に大きく腫れ上がったモノを擦りつける。

はぁあん…ああん…

それすらも待ち遠しく女が鳴いた。
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