この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
最初拒んでいたが段々逆らえなくなり最後は許してしまうシリーズ
第4章 『息子のガールフレンド』編
男の動きが速さを増す。
突き上げに細い腰が何度も仰け反る。
「いやっ! あんっ! やめてっ!」
「ユズルと付き合っても幸せになれない、親の俺が言うのだから間違いない。でも俺は違う。ユズルのような子供とは違う、大人だ、責任は取る! メイちゃんを絶対幸せにする。な、だから一緒になろう! 俺のすべてを受け止めてくれ! ああっ、いくよ、メイちゃん! いくよ!」
「だめっ! それだけはだめです! お願いっ! お願いっ!」
少女の顔が持ち上がり、男に懇願の目を向ける。
しかし、男は目をつむり、最後に一度深く少女の股間に腰を入れ込むと、その激しい動きを止めた。
その瞬間、少女の口から声にならない叫びが吐き出された。
小さな身体ががくがくと震える。
やがて、少女の首が、ゆっくりと落ちる。
横を向くと涙が顔をつたった。
涙で濡れた瞳には、自分の開いたバッグの口から覗く、結果が浮かび上がった妊娠検査キットが映っていた。
完
突き上げに細い腰が何度も仰け反る。
「いやっ! あんっ! やめてっ!」
「ユズルと付き合っても幸せになれない、親の俺が言うのだから間違いない。でも俺は違う。ユズルのような子供とは違う、大人だ、責任は取る! メイちゃんを絶対幸せにする。な、だから一緒になろう! 俺のすべてを受け止めてくれ! ああっ、いくよ、メイちゃん! いくよ!」
「だめっ! それだけはだめです! お願いっ! お願いっ!」
少女の顔が持ち上がり、男に懇願の目を向ける。
しかし、男は目をつむり、最後に一度深く少女の股間に腰を入れ込むと、その激しい動きを止めた。
その瞬間、少女の口から声にならない叫びが吐き出された。
小さな身体ががくがくと震える。
やがて、少女の首が、ゆっくりと落ちる。
横を向くと涙が顔をつたった。
涙で濡れた瞳には、自分の開いたバッグの口から覗く、結果が浮かび上がった妊娠検査キットが映っていた。
完