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最初拒んでいたが段々逆らえなくなり最後は許してしまうシリーズ
第8章 『グラビアアイドル』編
女が男のわき腹を強く掴む。
「おおっ……きたっ……出すぞっ……受け取れっ……俺の愛を全て受け取れっ!」
「いあっ! やめてっ! いやあーっ!」
男は、女の乳房を毟り取るかのように握り、女の口に自分の口をかぶせると、目をつむりその激しい動きを止めた。
その瞬間、女は首は後ろに反り、口から吐き出された声は、男の口の中でくぐもった。
男の体の下で、女の体ががくがくと震える。
やがて、その動きが止まると、女の張りつめていた身体から力が抜けるように、男のわき腹を掴んでいた手がゆっくりと滑り落ちた。
男が余韻を楽しむかのように、ゆっくりと女の口を吸う。
男が女から抜け出た。
男が立ち上がり、ソファのそばの背の高い観葉植物の裏に回った。
「君のプロモーションビデオができたよ。さあ、明日からこれを持って売り込みにいこう」
女の濡れた瞳には、三脚に備え付けられたハンディカメラが映っていた。
完
「おおっ……きたっ……出すぞっ……受け取れっ……俺の愛を全て受け取れっ!」
「いあっ! やめてっ! いやあーっ!」
男は、女の乳房を毟り取るかのように握り、女の口に自分の口をかぶせると、目をつむりその激しい動きを止めた。
その瞬間、女は首は後ろに反り、口から吐き出された声は、男の口の中でくぐもった。
男の体の下で、女の体ががくがくと震える。
やがて、その動きが止まると、女の張りつめていた身体から力が抜けるように、男のわき腹を掴んでいた手がゆっくりと滑り落ちた。
男が余韻を楽しむかのように、ゆっくりと女の口を吸う。
男が女から抜け出た。
男が立ち上がり、ソファのそばの背の高い観葉植物の裏に回った。
「君のプロモーションビデオができたよ。さあ、明日からこれを持って売り込みにいこう」
女の濡れた瞳には、三脚に備え付けられたハンディカメラが映っていた。
完