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最初拒んでいたが段々逆らえなくなり最後は許してしまうシリーズ
第10章 『弟子』編
「いやっ! なにをなさるのですっ! お師匠さまっ!」
「お千代さん……あなたの舞には、女の艶やかさがない……」
初老の男は、舞っている若い女の背後から近づくと、女の体を引き寄せた。
女の手から扇子が落ちる。
男は女の後ろから着物の胸の両縁を掴みと、左右に引き開いた。
胸の前が緩み、広がる。
隙間のできた胸元から手を差し込んだ。
女の胸の膨らみが掴まれ、まさぐられる。
「お師匠さま! なにをっ!」
「それは、あなたは、本当の女の形を、知らないからです……」
豊かな肉量を持った乳房の頂点を見つけ、そこを中心に揉みしだく。
弾力に富んだ若い肉塊が、節くれだった男の指によって大きく変形する。
「いやっ……お師匠さま……お稽古場で、そんな……おやめください……」
男の片方の手が、器用に女の帯を解く。
帯は螺旋を描き、女の足下に落ちた。
「これは、あなたにとって、大事な稽古です」
「お師匠さま! お許しをっ!」
「お千代さん……あなたの舞には、女の艶やかさがない……」
初老の男は、舞っている若い女の背後から近づくと、女の体を引き寄せた。
女の手から扇子が落ちる。
男は女の後ろから着物の胸の両縁を掴みと、左右に引き開いた。
胸の前が緩み、広がる。
隙間のできた胸元から手を差し込んだ。
女の胸の膨らみが掴まれ、まさぐられる。
「お師匠さま! なにをっ!」
「それは、あなたは、本当の女の形を、知らないからです……」
豊かな肉量を持った乳房の頂点を見つけ、そこを中心に揉みしだく。
弾力に富んだ若い肉塊が、節くれだった男の指によって大きく変形する。
「いやっ……お師匠さま……お稽古場で、そんな……おやめください……」
男の片方の手が、器用に女の帯を解く。
帯は螺旋を描き、女の足下に落ちた。
「これは、あなたにとって、大事な稽古です」
「お師匠さま! お許しをっ!」