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最初拒んでいたが段々逆らえなくなり最後は許してしまうシリーズ
第10章 『弟子』編
女の身体がびくん、びくんと断続的に震える。
男の指が止まり、女からゆっくりと抜かれる。
男は立ち上がると、自ら着物の前を開き、肩から落とした。
中肉中背、初老だが、たるみのない身体。
しかし、その股間からは、身体に不釣り合いなほど隆々と伸びた太い幹あった。
女の目がそれを捉え、大きく見開かれる。
次の瞬間、顔を背ける。
その男のものは、男とて見た者を唖然とさせる太さと長さを持っていた。
「本当の女を呼び起こすには、本当の男を知らなければなりません……」
「お師匠さま、それだけは堪忍してください。わたくしには……わたくしには、心に決めたお人がいるのです」
男は仰向けに退こうとする女の膝頭を捕まえ、外側に押し開いた。
「女を成長させない男とつき合うのはおやめなさい……一度この稽古をつけたら、これからあなたも男を選ぶことでしょう……」
「そ、そんな、お師匠さま……」
男は、口を開きかけた女の割れ目に、根元より太い丸々とした先端をあてがった。
しかしそれは、女の肉の合わせ目のより大きく見えた。
先端が女の狭い溝を縦にすべる。
溝が男の太さにめくれ広がっていく。
「はっ! いや……」
男の指が止まり、女からゆっくりと抜かれる。
男は立ち上がると、自ら着物の前を開き、肩から落とした。
中肉中背、初老だが、たるみのない身体。
しかし、その股間からは、身体に不釣り合いなほど隆々と伸びた太い幹あった。
女の目がそれを捉え、大きく見開かれる。
次の瞬間、顔を背ける。
その男のものは、男とて見た者を唖然とさせる太さと長さを持っていた。
「本当の女を呼び起こすには、本当の男を知らなければなりません……」
「お師匠さま、それだけは堪忍してください。わたくしには……わたくしには、心に決めたお人がいるのです」
男は仰向けに退こうとする女の膝頭を捕まえ、外側に押し開いた。
「女を成長させない男とつき合うのはおやめなさい……一度この稽古をつけたら、これからあなたも男を選ぶことでしょう……」
「そ、そんな、お師匠さま……」
男は、口を開きかけた女の割れ目に、根元より太い丸々とした先端をあてがった。
しかしそれは、女の肉の合わせ目のより大きく見えた。
先端が女の狭い溝を縦にすべる。
溝が男の太さにめくれ広がっていく。
「はっ! いや……」