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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第12章  恥辱の大開脚 ー 子宮検診 ー
大股を開き、秘部を濡らして実習を待つ春香。

極限の辱しめに、火照る体。
熱は全身に巡り、脳までも冒していく。
そして春香は確信する。
この状況に、自分が欲情していることを...
”どうかしてるわ…なに興奮してるのよっ”
自分を責める春香
しかし躰奥から感じる、疼きを止めることが出来ない。
半開きの唇から洩れるのは、桃色の息遣い。
意識が朦朧とし始め、春香は心地良い感覚に包まれていた。
...
朦朧とする春香の耳に、柴門の声が届く。
「じゃー、これを入れて中を見ます」
生徒達に向けられたであろうその言葉で、我に返る春香
薄れていた理性が戻り、春香は唇を噛みしめた。
肘掛に置いた両手に力が入る。
そして、身構える春香に声が掛かる。
「膣鏡が入ります」
すぐさま金属製の膣鏡は、春香の濡れ光る秘部へとあてがわれた。
「ぁんっ!」
思わず声が出る。
春香は慌てて、右手で口を押えた。
膣鏡は膣壁を押し広げ、ゆっくりと進むと
♪くちゅっ..ぬぷぬぷっ..
卑猥な音と共に、全身に快感が駆け巡る。
「ぁっ…んっ…んんっ…」
春香は快感に震えながらも、必死に声を押し殺した。
...
やがて膣鏡は子宮頚部に達し、膣壁を拡げて固定された。
”ああ…いやっ.....”
初めて経験する膣鏡
膣内に感じる違和感と、不安感が春香を襲う。
夫にすら見られたことのない、秘部の奥の奥
羞恥心が一気に全身を包み込む。
その羞恥心が、更なる快感を与えていた。
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