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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第12章  恥辱の大開脚 ー 子宮検診 ー
実習が終りを迎える頃
トイレでコトを済ました、西川マリアが戻ってきた。
...
視診はちょうど最後の1人
4年生の山田耕介であった。
気恥ずかしそうなマリアに、柴門から声が掛かる
「間に合ってよかったわ。貴女が最後よ」
「あっ…はい」
戻ってすぐのことに、動揺しながらマリアは歩を進めた。
”ああ、山田君になんて言い訳しよう...”
マリアは、山田と目を合わせないように、大股を開く学用患者の元に向かった。
...
そして、学用患者の前に立ったマリアは、大きな衝撃を受ける。
学用患者の秘部は、退室前より明らかに、大量の愛液を垂れ流していた
更に、カーテンの向こう側からは...
「はぁぁ…はぁぁ…」
艶のある激しい息遣いが聞こえる
“えっ!!!これって...”
驚き、周りを見回すマリア
先生、生徒ら全員の顔がニヤけているのが分かった
マリアは確信した
学用患者が、激しく欲情していることを...

学用患者のありえない痴態に、唖然とするマリア
そんなマリアに、柴門が声を掛ける
「時間がないから急いでくれる」
「はっ…はい、すいません」
慌ててマリアは、膣鏡の内部を覗いた
濡れ光る膣の内部は、時折ヒクヒクと動いているのが見える
“この人、見られて興奮してる...”
痴態を晒すことで欲情する学用患者の姿に、マリアの股間も熱くなっていた
“やだっ…また、濡れてきちゃった...”
再び、愛液が溢れてきたことを感じ、マリアの顔が紅潮していく。

そんなマリアを見つめ、柴門は不敵な笑みを浮かべていた。
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