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Desire エピソード2 ~公開恥辱的診察~
第6章  パンツの行方 ー 窃盗事件 ー
携帯を手にし、歩きながら話す白衣の男
「まったくっ!!とにかく急ぎたまえっ!」
なにやらイラついているようで、厳しい口調で話していた。

白衣の男が電話を切ると、恵巳が切り出す
「唐澤教授、遅くなってすみません」
「ああ構わんよ、じつは柴門先生が遅刻でね」
「えっ!柴門先生、まだみえてないんですか?」
「ああ、困ったもんだよ。あと20分程って話だが、少し待って貰えるかな」
「わかりました」
恵巳の後ろに立つ、春香に気付いた白衣の男が、挨拶をしてくる
「海野さんですね!ここの教授をしています、唐澤です。今日は宜しくお願いします」
「ああ、はいっ!よろしくお願いします」
春香は、前に出て挨拶を交わす
その唐澤教授が、春香の全身を舐めるように見る
”なかなかのエロボディーだな。今日は楽しめそうだ”
唐澤はニヤケ顔で、丈の短い病衣姿の春香を見詰める
唐澤のいやらしい視線を感じ、春香の顔が強張る
今、病衣の下は、何も身に着けていない状態
春香は、腹の底に緊張を感じ、体を硬直させるのだった。

唐澤教授は、50歳ぐらいで黒髪オールバック、顔立ちは凛々しいソース顔
結構なイケメンである
唐澤教授から説明を受ける春香
柴門という医師が到着しだい、問診をして、それから授業を開始するとのこと
春香と恵巳は一旦診察室を出て、廊下の椅子で待つことにした。
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