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女子高生 姉と弟
第2章 シーン2
「なんでだよ。かおりの奇麗な身体が見えなくなるじゃない。」
デリカシーがない。
でも見られている恥ずかしさで胸のどきどきはさらに強くなる。
「かおりの肌ってほんと白いよな。脚は長くてきれいだし、細いのにおっぱいは大きいし、最高だよ。」
いつもの雄一の言葉じゃないみたいに聞こえる。
「バスタオル取るよ。」
そう言って胸のところで硬く巻いたバスタオルが引っ張られて外されてゆく。
恥ずかしい。
もっと暗くして欲しいのに。でももう目を開けてはいられない。
バスタオルが取り去られて何も覆うものがない裸身が雄一の目にさらされている。
身体を射るような視線を感じる。
目を閉じているのに、見られている意識が体を熱くする。
「かおり、好きだよ。」
そう良いながら雄一が覆いかぶさってくる。
デリカシーがない。
でも見られている恥ずかしさで胸のどきどきはさらに強くなる。
「かおりの肌ってほんと白いよな。脚は長くてきれいだし、細いのにおっぱいは大きいし、最高だよ。」
いつもの雄一の言葉じゃないみたいに聞こえる。
「バスタオル取るよ。」
そう言って胸のところで硬く巻いたバスタオルが引っ張られて外されてゆく。
恥ずかしい。
もっと暗くして欲しいのに。でももう目を開けてはいられない。
バスタオルが取り去られて何も覆うものがない裸身が雄一の目にさらされている。
身体を射るような視線を感じる。
目を閉じているのに、見られている意識が体を熱くする。
「かおり、好きだよ。」
そう良いながら雄一が覆いかぶさってくる。