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寝取られ妻
第7章 シーン7
「本当に入るの?」
「そのためにこんな準備して来たのじゃないか。」
「だって大輔さんがどうしてもっていうから。」
「里菜も興奮しているんじゃないの。」
「うんちょっとね。」
あたしと大輔はそのマンションの一室にある店に入るかどうするかで迷っていた。
SM雑誌で興奮を掻き立てられることを経験した大輔は、別なSM雑誌を買ってきて、そのなかに連載されていた小説に露出プレイが出ていて、それをして見たいと言い出したのだ。
小説の中では露出プレイとともに主人公は他の男たちに犯されてしまうのだが、そんなのは嫌だと言うと、単に自分たちのプレイを他人に見せるだけの店があると言って調べてきた店をネットで見せてくれた。
カップル喫茶だと、一部屋に他のカップルもいたりして触ってきたり夫婦交換みたいなこともする店があるそうなのだけれど、そこは各部屋が独立していて、仕切りがカーテンのついた透明なボードで互いに相手が見えるようになっている。
そのためカーテンを閉めれば見るだけはできるし、見せたくなければカーテンを開けなければよいという形らしい。
「そのためにこんな準備して来たのじゃないか。」
「だって大輔さんがどうしてもっていうから。」
「里菜も興奮しているんじゃないの。」
「うんちょっとね。」
あたしと大輔はそのマンションの一室にある店に入るかどうするかで迷っていた。
SM雑誌で興奮を掻き立てられることを経験した大輔は、別なSM雑誌を買ってきて、そのなかに連載されていた小説に露出プレイが出ていて、それをして見たいと言い出したのだ。
小説の中では露出プレイとともに主人公は他の男たちに犯されてしまうのだが、そんなのは嫌だと言うと、単に自分たちのプレイを他人に見せるだけの店があると言って調べてきた店をネットで見せてくれた。
カップル喫茶だと、一部屋に他のカップルもいたりして触ってきたり夫婦交換みたいなこともする店があるそうなのだけれど、そこは各部屋が独立していて、仕切りがカーテンのついた透明なボードで互いに相手が見えるようになっている。
そのためカーテンを閉めれば見るだけはできるし、見せたくなければカーテンを開けなければよいという形らしい。