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寝取られ妻
第1章 シーン1
二度目の絶頂は身体の中からくるオルガスムスだった。
いく瞬間身体がふわっと浮き上がり視界が白くなる。
身体全体が幸福感に包まれて、ひくひくと全身が痙攣する。
性器が男根を掴んで放さない。
断続的な収縮が意識せずとも起こって男根を刺激する動きを続けている。
けれど挿入された男根はまだ満足していないかのように硬度を保っている。
浴槽の湯に浮くように身を任せると、波に揺られるように身体がゆらゆらと動き、背後から犯している男性自身の動きと合わさってまた新たな刺激を加えてくる。
身体の中に残っている炎が少しの時間を置いてまた燃え上がる。
粘膜の快感は衰えずに愉悦の階段を更に上がってくる。
「あ、また、いくっ!」
声に出さずにはいられない。続けて絶頂に達した。
身体が再び痙攣する。
脳裏に浮かぶ背後からの男性の攻撃は止まる気配はない。
今日はどれくらいいくのだろうと、ふと考えた。
自分が淫乱な牝犬に思える。
快楽の波はまた次のオルガスムスが来る予兆を身体に伝えてきた。
いく瞬間身体がふわっと浮き上がり視界が白くなる。
身体全体が幸福感に包まれて、ひくひくと全身が痙攣する。
性器が男根を掴んで放さない。
断続的な収縮が意識せずとも起こって男根を刺激する動きを続けている。
けれど挿入された男根はまだ満足していないかのように硬度を保っている。
浴槽の湯に浮くように身を任せると、波に揺られるように身体がゆらゆらと動き、背後から犯している男性自身の動きと合わさってまた新たな刺激を加えてくる。
身体の中に残っている炎が少しの時間を置いてまた燃え上がる。
粘膜の快感は衰えずに愉悦の階段を更に上がってくる。
「あ、また、いくっ!」
声に出さずにはいられない。続けて絶頂に達した。
身体が再び痙攣する。
脳裏に浮かぶ背後からの男性の攻撃は止まる気配はない。
今日はどれくらいいくのだろうと、ふと考えた。
自分が淫乱な牝犬に思える。
快楽の波はまた次のオルガスムスが来る予兆を身体に伝えてきた。