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寝取られ妻
第8章 シーン8
 そういうとギャラリーから拍手が起き、サロンの中の緊張がゆるんでいくのが分かった。

「ありがとうございます。それでは四回戦に参ります。」

 あたしは大輔の顔を直接見れなかった。

 大輔はどんな顔をしているのだろう。

 嫉妬で面白くないという表情なのだろうか。

 それとも興奮しているのだろうか。

 大輔の隣に腰を下ろすとテーブルに目を向ける振りをしながら身体を寄せ、大輔の左足に手を絡ませた。

 テーブルの上に配られた札に目を落としながらはっとする。

 身体を大輔に預けるようにして分かった。

 あたし濡れ始めている。

 二人の男性の性器に口付けをしながらあたしは興奮している。

 パンティのクロッチ部分があそこに貼りついたようになっているのがはっきり感じられる。

 やだ、もし、下着姿になるような事があったら分かってしまう。

 こんな事をしながら興奮している女だと思われる。恥ずかしかった。

 一時収まっていたドキドキ感がまたぶり返してきた。
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