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寝取られ妻
第1章 シーン1
胸がどきどきと波打っている。
身体が熱くなって昂っている。
下着が割れ目に貼り付いて濡れているのが分かる。
もやもやとか言うのではなくはっきりとしたセックスへの欲望、いや違う、オルガスムスへの渇望だ。
そう、あそこに逞しい大輔の物を迎えて気持ち良くなりたい。エクスタシーを感じたい。絶頂への欲望だ。
欲求不満なのだと思う。
隣ですやすやと寝息を立てている大輔の横顔を見た。
もう二週間の間夫婦の営みから遠ざかっているのに大輔は全然平気なんだろうか。
女だってしたい時がある。欲求不満にもなる。
そっとパジャマの下に手を伸ばしパンティの中に差し込む。
ずきんと電気が走る。
いけない、触らなければよかった。でも、もう遅い。
触れてしまった生殖溝は既にぬるぬると愛液を溢れさせている。
ラビアに触れた指がそこから離れない。少しだけなら良いかなと自分に言い訳をする。
隣で寝ている大輔に気付かれないように身体をそっと回転させて背を向ける。
身体が熱くなって昂っている。
下着が割れ目に貼り付いて濡れているのが分かる。
もやもやとか言うのではなくはっきりとしたセックスへの欲望、いや違う、オルガスムスへの渇望だ。
そう、あそこに逞しい大輔の物を迎えて気持ち良くなりたい。エクスタシーを感じたい。絶頂への欲望だ。
欲求不満なのだと思う。
隣ですやすやと寝息を立てている大輔の横顔を見た。
もう二週間の間夫婦の営みから遠ざかっているのに大輔は全然平気なんだろうか。
女だってしたい時がある。欲求不満にもなる。
そっとパジャマの下に手を伸ばしパンティの中に差し込む。
ずきんと電気が走る。
いけない、触らなければよかった。でも、もう遅い。
触れてしまった生殖溝は既にぬるぬると愛液を溢れさせている。
ラビアに触れた指がそこから離れない。少しだけなら良いかなと自分に言い訳をする。
隣で寝ている大輔に気付かれないように身体をそっと回転させて背を向ける。