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寝取られ妻
第9章 シーン9
 大輔に向かって受け入れる回答をしながら、妄想の世界であたしはあの太いペニスを口に含んで、これを入れたらどれほどの快感があるのだろうと思っていた。

 大好きなはずの大輔のあまりに執拗な説得に反感を抱いたせいもある。

 今となっては後悔している。

 下着を選ばなくてはいけないため、衣装を入れた箪笥の引き出しを開ける。

 こんな鬱な気持ちなのに、この引き出しを開けると色とりどりの華やかなランジェリーが顔を出して華やかな気持ちになる。

 せめて厭な気持で行くよりは楽しんでこようとも思う。

 本当に楽しめるかどうかは分からないけれど、行く前からこんな気持ちではますます暗くなるだけだから。
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