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寝取られ妻
第9章 シーン9
「そろそろ男性陣の出番よね。」
そう言われて振り返ると大輔と北上さんが既に裸になってバスマットの上に乗り込んできた。
バスマットは大きく四人が横たわっても充分な広さがあったが、表面が泡にまみれてつるつると滑り、先にバスマットに乗っていたあたしと美奈に捕まるようにしながら身体をマットの上に乗せてきた。
小太りな北上社長の裸体は先日も思ったけれど意外に筋肉質で締まった身体をしている。
見慣れた大輔の裸も新鮮に見える。
男性二人の股間は既にいきり立つように男根が立ち上がっていた。
「あたし、大輔さんの方を誘惑する。里菜は北上社長をお願いね。」
当初からそういう取り決めだったにも拘らず、一瞬躊躇する。
大輔が他の女性の愛撫を受けることを素直に受け入れられない自分に少し驚いた。
「大輔さん、良いのよね。」
北上社長の愛撫を受け、そのままセックスまで行ってしまう事になっても本当に良いのか、あたしは大輔に確認をするように声を掛けた。
そう言われて振り返ると大輔と北上さんが既に裸になってバスマットの上に乗り込んできた。
バスマットは大きく四人が横たわっても充分な広さがあったが、表面が泡にまみれてつるつると滑り、先にバスマットに乗っていたあたしと美奈に捕まるようにしながら身体をマットの上に乗せてきた。
小太りな北上社長の裸体は先日も思ったけれど意外に筋肉質で締まった身体をしている。
見慣れた大輔の裸も新鮮に見える。
男性二人の股間は既にいきり立つように男根が立ち上がっていた。
「あたし、大輔さんの方を誘惑する。里菜は北上社長をお願いね。」
当初からそういう取り決めだったにも拘らず、一瞬躊躇する。
大輔が他の女性の愛撫を受けることを素直に受け入れられない自分に少し驚いた。
「大輔さん、良いのよね。」
北上社長の愛撫を受け、そのままセックスまで行ってしまう事になっても本当に良いのか、あたしは大輔に確認をするように声を掛けた。