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寝取られ妻
第5章 シーン5
 横になってすやすやと寝息を大輔は立て始めた。

 あたしはアナルセックスという宿題を出されて、妄想が渦巻いて眠れそうにない。

 大輔はきっとアナルに無理やり挿入してくるだろう。それもここのところ続いているイメージプレイで。

 縛られて四つん這いにされたあたしの姿が脳裏に浮かんでくる。

 身体の自由を奪われてあたしのアナルを犯そうと男根を振りかざして背後から迫ってくるのは会社の上司の浅田部長だ。

 浅田部長は股間の凶器を手で狙いを定めてあたしのアヌスに押し付ける様に宛がってくる。

 痛い!

 ひどい痛みではないが引き裂かれるような痛みが走る。

 駄目っ!

 無理しないで!

 お願い、裂けてしまう。

 浅田部長は無理に挿入しようとせずに怒張を押しつけたままゆっくりと圧力を加える。

 やがて、めりめりという感触とともに一番きつい場所を亀頭が通り抜けるとぐぐっと一気に半分ほども入ってしまう。

 ああ、あたしお尻の穴まで部長に犯されてしまった。

 あたしは頭をぶるぶると振って目の前に展開している妄想の情景を振り払った。

 まいったなあ、明日あたし大輔にお尻までやられちゃうんだ。

 とにかく今は寝よう。明日のことは明日考えよう。
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