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寝取られ妻
第6章 シーン6
「ああっ、何これ?」

「拡張用のアナルスティックです。次第に太くなっていくので無理なく拡張できます。」

 尻の穴に挿入された異物はすぐに太さを増してきたが、それが抜き差しされる感触はそう嫌なものではなく、抽送に伴う刺激は前の穴とはまた違った快感を伝えてきた。

 それがいっぱいいっぱいに感じた時、引き上げられてもう少し太いものが挿入される。

 それがなじんでくると更により太いものと、次第にアナルに挿入されるものが大きくなっているのは感じられたが、一体どれほどのものが入っているのか自分では分からなかった。

「里菜さんのアナルは凄いですよ。弾力に富んでいて、伸縮性が強い。こんなに大きなものまで入れても、柔らかく包み込むように締め付けてくる。今どれくらいの太さが入っているか分かりますか。」

「いいえ。」

「3センチが楽々入ってます。もう、大丈夫。そろそろ本番に移ります。」

 そんな太さが入っているようには思えなかった。だが、西塔さんは大丈夫だと言う。

 男性のペニスは確か4センチ以上あったような気がする。ここまでは痛みはなかったけれど、本当に大丈夫だろうか。
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