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*。:゚+ 小鳥遊 医局長の結婚生活+゚*。:゚
第1章 二人の夫
「したいです…したいです…したいです。」
広いベッドの隣で小鳥遊(たかなし)が、ずっと駄々を捏ねている。
「出来ません。」
冬(とうこ)は小鳥遊に背中を向けて寝ていた。
「分かってます…けど、したいんです。」
冬は大きなため息をついた。
「今夜は私、静(シズ)さんの所か、自分の部屋で寝たほうが良さそうですね。」
布団を捲って、冬は起き上がろうとした。
「それは駄目…。」
小鳥遊は、背中を向けて寝ている冬を自分の傍に引き寄せた。
「ほら…だ・か・ら! そんなことするから余計したくなっちゃうんですってば。」
小鳥遊は冬の頭に顔を近づけて深呼吸をした。冬の腰に当たり、既に太く硬くなっていたものが、益々膨張したのが判った。
「じゃあ…お口でしましょうか?」
…多分…。
「いいえ…挿れたいです。」
…言うと思った。
広いベッドの隣で小鳥遊(たかなし)が、ずっと駄々を捏ねている。
「出来ません。」
冬(とうこ)は小鳥遊に背中を向けて寝ていた。
「分かってます…けど、したいんです。」
冬は大きなため息をついた。
「今夜は私、静(シズ)さんの所か、自分の部屋で寝たほうが良さそうですね。」
布団を捲って、冬は起き上がろうとした。
「それは駄目…。」
小鳥遊は、背中を向けて寝ている冬を自分の傍に引き寄せた。
「ほら…だ・か・ら! そんなことするから余計したくなっちゃうんですってば。」
小鳥遊は冬の頭に顔を近づけて深呼吸をした。冬の腰に当たり、既に太く硬くなっていたものが、益々膨張したのが判った。
「じゃあ…お口でしましょうか?」
…多分…。
「いいえ…挿れたいです。」
…言うと思った。