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*。:゚+ 小鳥遊 医局長の結婚生活+゚*。:゚
第2章 新しい遊び
小鳥遊はごねたが、冬は数日続けて今泉の寝室で眠った。
お陰で数日で冬の寝不足も疲れもだいぶ落ち着いた。
春は1週間程家に戻っていたので、気兼ねなくイチャイチャすることが出来た。ベッドに横になると、今泉の顔がすぐ傍にあった。今泉は冬の下腹部にそっと手で触れた。

「ここに僕の赤ちゃんが居るなんて…まだ信じられないけれど、とっても嬉しい。本当にありがとう。」

冬をギュッと抱きしめた。

「静さん…い…痛い。」

…ちゃんとお礼言えてなかったから。

「静さん…泣いてるの?」

冬が顔をあげると、今泉の綺麗な瞳に涙が光った。

「うん…。」

冬は指でそっと涙を拭いて、今泉に優しくキスをした。すると今泉は冬のパジャマのボタンを一つずつ外しだした。

「お願いがあるんだ。」

肌蹴たパジャマの下から白い乳房がのぞいた。それは以前よりも大きくて張りがあるように見えた。

「静さんがお願いなんて珍しいですね。」

細い指で冬の肩からパジャマをゆっくりと脱がしていく。

「また…ガクさんと3人でしたいんだ。駄目かな?」

今泉から3Pをしたいと言われて冬は少し驚いた。

「これから出来なくなっちゃうときもあると思うから。写真とか…動画とか…。」

今泉は言い難そうだった。

「わかった!…“静さんからならトーコさんは良いって言う筈だから”…ってガクさんに言われたんでしょ?」

今泉は声を出して笑った。

…やっぱり。

「黒幕がガクさんだってすぐばれちゃうよね。でも…懇願されたんで…どうか僕からもお願いします。」

冬も笑った。今泉の指は、敏感になっている胸の突起に優しく触れた。

「でもね…私も少し思っていたの。産後は…出来なくなっちゃうから…。」

…本当の問題児はデカ●ン先生だ。

「あ…魔法が効いていた♪早速今夜から撮影しようよ。」

今泉ははしゃいでいるようにも見えた。冬の細い腰を引き寄せると、下腹部には若々しく反り返った硬いものが当たっていた。

「えっ…今日から?」

冬のショーツを優しく細い指がおろしていく。

「ええ。今から♪」

「そんな…急に言われても。」

冬は戸惑っていた。

「僕にもエッチなトーコさんを見せて下さい。ではアシスタントを呼びまーす。」
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