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*。:゚+ 小鳥遊 医局長の結婚生活+゚*。:゚
第11章 雨あがりの虹
小鳥遊は、化粧を落としてくると言って立ち上がった冬を掬いあげるようにして抱えてベットに戻した。

「今日はそのままで大人のエッチなトーコさんでしたいです。」

…本当にこんなんで大丈夫なんだろうか。

「うーん。じゃぁ…今日は久しぶりにウィトルウィウスの人体図ごっこをしましょう。」

小鳥遊はあからさまに嫌な顔をした。

「嫌です…僕が自由に動けなくなるから。そんなに僕の不本意な射精をトーコさんは見たいですか?」

それはあなたがしたいだけでしょう?と言いながらも部屋着を脱ぎだしたHentai。

「うん。とっても見たいし、虐めたい。」

…やる気になってる。

「あんまり長くはやめてね…疲れちゃうから。やるならトーコさんの下着姿からして欲しいです。」

…しかもリクエスト。

冬は梱包用のひもとハンドタオルを持ってきて、全裸になった小鳥遊の両手両足を大きく開いた状態で、手・足首にタオルを巻き紐で縛ってベットの柵に括り付けた。所謂、抑制…ボンデージ・プレイだ。

「どこか痛くなったら言ってね。気持ち良すぎて駄目ってのは無しですからね。」

縛りあげたあとに冬は笑って言った。

「ほら…またそうやって虐める気満々じゃないですか。」

冬はジャケットとシャツを脱ぎながら小鳥遊の唇を塞いだ。

「気持ちよくしてあげる。」

耳元で囁くと、冬はするするとスカートを脱ぎ、ランジェリー姿となった。

「さ…触りたい。」

…駄目です。

太い首筋から隆々とした肩に舌をゆるゆると這わせながら、小さな乳首を指で摘まんだ。

「ゾクゾク…します。」

冬の舌が下半身へと行くほど、小鳥遊の大きな体の上で冬の髪がまるで後を引くかのように、さわさわと流れた。
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