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*。:゚+ 小鳥遊 医局長の結婚生活+゚*。:゚
第4章 贖罪
「まだお口に入れて無いのに、いやらしい…。」

囁くと、冬の肩に乗せた小鳥遊の手に力が入った。

「綺麗にしてあげる♪」

小鳥遊に見せつけるようにゆっくりと舐めると、キラキラと光った液体が糸を引いた。裏側の筋も先端から根元と繰り返し舐めていく。冬の手はゆっくりと上下しながら、親指が先端を愛撫している。

「またこんなにヌルヌルしてる。」

「気持ちが…いいです。誰にこんなエッチなことを習ったんですか?」

「誰でしょう…。」

冬は笑い、手でゆっくりしごきながら、くびれまでを集中的に愛撫した。

「あ…あ…。」

それはさらに硬く大きく膨れ上がった。

「ギリギリまで我慢して…ガクさん。」

冬は大きな小鳥遊の手を自分の胸に当てがった。小鳥遊は冬の背後から、ゆっくりと挿入した。

…クプッ。

「ああ…。」

妊娠してから冬の秘部は、いつもよく潤っていた。数回のスライドで小鳥遊は果てた。

…少し早めに入院して夜伽から解放されるのもいいかも知れない。

「ありがとう…トーコさん。僕も楽しませてあげたいけど…。」

優しい口づけを交わした。

「いいの…心配しないで。お腹が張っちゃうから。その代わり一杯キスが欲しい。」

二人は何度も何度もキスをして抱き合い、冬は小鳥遊が寝息を立てるまで優しく髪を撫でていた。


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