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【NEW】クロスな関係。
第9章 「ねぇ、先生…お義兄さんになったら抱いてくれるの?」
「でも似ている人だから本人かわかんないですよーって聞いていないか。」


新田から未亜の居場所を聞いたら
もう勝手に体が動いていた。
頭で考えても答えはでないけど
体は勝手に動く。


未亜に会いたいと。



「未亜!!」


新田が教えてくれたとおりホテルの入り口に未亜が中年の男性と一緒にいた。
中年の男性が未亜の肩に腕をまわして……それを見た瞬間俺の中の何かが弾けた気がした。


「あ、ちょっとッ…待って!」



気づいたら未亜の腕を引っ張って
ホテルの一室に入っていた。
そして、強く…強く未亜を抱きしめていた。


「先生、痛いよ……痛いッ…」


最初は抵抗しようとしたのか引き寄せても未亜が反発しているのがわかった。
だけど、その力が緩んできて、そして今は俺のシャツが少しずつ涙で濡れてくる。
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