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【NEW】クロスな関係。
第5章 懺悔。
『何だかすいませんね、ご心配おかけして。せっかく素敵な日になりそうだったのに。』
お義母さんが家で待っている間お茶を入れてくれて、申し訳なさそうに話しかけてくる。
『いえ…気にしないでください。』
元はといえば俺が悪いのだから…。
『いや~でもこんなに教育熱心な人が未亜の先生だったなんて、知らなかったなぁ。未亜も素敵な高校生活を送れたんだろうな。美月もいい人を見つけたもんだ。』
『見つけたっていうより…私たち同級生なんだよ。小学校と中学のとき。』
『あ!もしかして男子校にいった五ヶ瀬君!?美月から話を聞いていましたよ~カッコいいって。』
『やだ、お母さんやめてよ~』
お義母さんが家で待っている間お茶を入れてくれて、申し訳なさそうに話しかけてくる。
『いえ…気にしないでください。』
元はといえば俺が悪いのだから…。
『いや~でもこんなに教育熱心な人が未亜の先生だったなんて、知らなかったなぁ。未亜も素敵な高校生活を送れたんだろうな。美月もいい人を見つけたもんだ。』
『見つけたっていうより…私たち同級生なんだよ。小学校と中学のとき。』
『あ!もしかして男子校にいった五ヶ瀬君!?美月から話を聞いていましたよ~カッコいいって。』
『やだ、お母さんやめてよ~』