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【NEW】クロスな関係。
第6章 初恋の人
山田美月、26歳、英語が得意だったけど
得意な英語を生かした職業ではなくて普通のOL。
実家から職場は近い、だけど親には自立のためと言って家を出ている。
本当はお給料もそんなによくないから実家に暮らしていたい。
だけど……
「あっ…桐谷さんっ……」
「美月はいつ見てもスタイルがいいな…ちゃんと食べているのか?」
「当たり前でしょ?さっき一緒にご飯食べたから知っているでしょ?」
「美月の食べっぷりはいいもんな~俺も美月を食べたいよ。」
「あんっ!そんなにかぶりつかないでっ……」
桐谷は同じ会社の先輩でイケメンで優しくて包容力があって
結婚するにはいい人だと思う。
両親に会わせたときも気に入ってくれていた。
まだあの時は結婚とか考えていなかったけど…
得意な英語を生かした職業ではなくて普通のOL。
実家から職場は近い、だけど親には自立のためと言って家を出ている。
本当はお給料もそんなによくないから実家に暮らしていたい。
だけど……
「あっ…桐谷さんっ……」
「美月はいつ見てもスタイルがいいな…ちゃんと食べているのか?」
「当たり前でしょ?さっき一緒にご飯食べたから知っているでしょ?」
「美月の食べっぷりはいいもんな~俺も美月を食べたいよ。」
「あんっ!そんなにかぶりつかないでっ……」
桐谷は同じ会社の先輩でイケメンで優しくて包容力があって
結婚するにはいい人だと思う。
両親に会わせたときも気に入ってくれていた。
まだあの時は結婚とか考えていなかったけど…