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第6章 本能！八清

家に帰宅すると、さっそく蛸に名前を付けた。ハチキヨ、だ。屋台のおじさんの名前である八清からとったものだった。

サクラは我慢できず、すぐさま蛸に抱きついた。

「ハチキヨぉ〜おっきくて太い触手がヌルヌルだねぇ〜♡あんっ、ワレメなぞっちゃイヤん♡」

蛸の太い触手がサクラのアソコをパンツ越しになぞる。内側からも外側からもヌルヌルするのでいつもに増してキモチいい。

蛸は次第にサクラのカラダへと触手を這わせる。首筋、胸の谷間、腰、そして股を通って柔らかなお尻、太もも。

「あぁ〜きもちぃよぉ、ハチキヨの触手、きもちぃ/////」

その中の一本を握りしめ、ぢゅるぢゅると音を立てながら吸った。時々吸盤が舌に吸い付いてきて堪らなくなったサクラに追い打ちをかけるように蛸が触手を伸ばした。白いシャツを捲り、ゆっくりと触手を這わせ、胸に巻きつき、その先端で乳首をコロコロと弄った。