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人妻ゆり
第18章 友也の浮気

「結花ちゃん!!
貴方も
良い機会だから…
身をもって
反省しなさい!!」
「はい??
お姉さん…
身をもってって?」
ゆりは三人を睨みつけて
「恵子さんは
友也さんと
分かれる気は
ないわね?」
「当然です…」
「結花ちゃんは…
友也さんが好きで…
抱かれたいと
思っているわね?」
「は、はい!!」
「では…
二人が大好きで
愛している友也さんの
前で二人…
他の男に
抱かれなさい!!
友也さんは…
私を抱くの…
分った??」
「え???
えーーーー???!!」
「遅くなりました…」
なんとそこに立っていたのは
良だった。
あの事件以来良は
なにかとゆりになつき
相談したり…
仮想のデートを楽しんでいる。
しかし、ゆりとの約束もあり
決してゆりには手を出さなかった。
「お姉さん…
可愛い子を抱けるって…
本当ですか?
僕…
やっぱり…
お姉さんが良い…」
ゆりは良を招き入れて
「良君…
お姉さんとの
約束、きちんと
守ってくれているから…
今日はご褒美上げる…」
ゆりは良に優しく言って
「この二人の…
お姉さんのうち…
どちらかを抱いても…
いいわよ?」
良はゆりに言われて
真っ赤になった。

