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人妻ゆり
第21章 良の担任

瞬は…
半身不随になって二度と
教壇に立つ事はなかった。
ゆりの回復には暫く時間がかかった。
三人は24時間体制でゆりの
付き添いをする。
そして…
数日後…
ゆりが目を覚ますと
一平が添い寝していた。
ゆりは飛び上がり
「一平君!!
何をしているの??」
と正気を取り戻した。
一平が
「お姉さん…
元に戻った。」
すぐに良と雄二に連絡を取る。
ゆりには犯されてからの記憶がない。
しかし、現実には一平が
添い寝していた。
雄二と良がゆりの部屋へ
駆け込むと…
ゆりが鬼の様な形相をして
一平を説教していた。
「一平君!!
いくら一平君でも…
やって良い事と
悪いことがありますよ?
反省しなさい!!」
こってりと絞られている
一平を雄二と良は嬉しそうに見ていた。
「お姉さんが…」

