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人妻ゆり
第24章 ゆりのコスプレ

さて…
最後は一平だ。
「では俺の命令は…」
ゆりと真美が息を呑む。
「僕は一番だからお二人に命令します。」
「聞いてない!!」
「役得ですから…」
「陰謀だ!!」
「優勝者はわがままなんです。
それに今日は僕の誕生日ですよね?」
それを言われると何もいえないゆりと真美…
「では命令します。
お二人にはコスプレをしてもらいます。」
「え?えーー?」
二人は飛び上がった。
「コスプレをして希望者はお二人を抱いて頂きます。」
一平はニヤッと笑う。
「ギョ!!」
「良いですね?」
「… …」
二人は黙ってしまった。
顔を見合わせて…
「コスプレなんて恥ずかしい…」
一平はゆりに白衣を出して
「看護師さんになってください。」
真美にはメイドの制服を出して
「真美ちゃんはメイドね?」
「勘弁してぇ…」
二人は悲鳴を上げながらコスプレを演じた。
「真美ちゃんポーズをとって…」
真美は方目を瞑ってポーズを取ってにこやかに笑った。
制服が真美のイメージにぴったりで真美の可愛らしさが強調されて合っている。
「は、恥ずかしい…」
「可愛い…」
男性陣は大喜び…
女性陣も
「真美ちゃん、可愛いわね…」
と大好評だった。
「恥ずかしいですぅ…」

