この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻ゆり
第26章 ゆり密室の危機

ゆりの住んでいる団地は
6階建て。
最近出来た団地なのでエレベーターが設置してある。
ゆりの自宅は5階なのでよくエレベーターを使用していた。
ある日…
ゆりはパートから帰ってエレベーターに乗り込んだ。
1階で同じ団地に住む敬三と一緒になった。
「こんにちわ。」
「はい、こんにちわ。」
敬三は40を過ぎた元社会人。
元とは最近リストラにあって職を失い今は無職だ。
毎日ハローワークに職探しに出かけている。
奥さんは敬三が無職になると同時に子供を連れて実家に帰ってしまった。
話によると離婚が成立したと言う。
ゆりはそんな事は気にせずに敬三とはよく話をする。
そんな敬三とエレベーターで一緒になった。
2階を過ぎたとき…
突然エレベーターが止まってしまった。
「あら…?」
ゆりと敬三がお互いを見て
「故障かしら?」
「故障かな?」
と同時に思った、
ボタンを押しても反応しない。
6階建て。
最近出来た団地なのでエレベーターが設置してある。
ゆりの自宅は5階なのでよくエレベーターを使用していた。
ある日…
ゆりはパートから帰ってエレベーターに乗り込んだ。
1階で同じ団地に住む敬三と一緒になった。
「こんにちわ。」
「はい、こんにちわ。」
敬三は40を過ぎた元社会人。
元とは最近リストラにあって職を失い今は無職だ。
毎日ハローワークに職探しに出かけている。
奥さんは敬三が無職になると同時に子供を連れて実家に帰ってしまった。
話によると離婚が成立したと言う。
ゆりはそんな事は気にせずに敬三とはよく話をする。
そんな敬三とエレベーターで一緒になった。
2階を過ぎたとき…
突然エレベーターが止まってしまった。
「あら…?」
ゆりと敬三がお互いを見て
「故障かしら?」
「故障かな?」
と同時に思った、
ボタンを押しても反応しない。

