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人妻ゆり
第27章 柚木と真美

ゆりは二人を並ばせて
「あのね…
さっきの話でお姉さんが雄二君よりもっと良い男がいるっていう話したときに…
あなた達の目つきが変わった…
それは確かに人としての本能でもあるけど…
あんた達にはそれよりも、もっと良い男を捜しているようにしかお姉さんに見えなかった。
だから…あなた達の男に対する愛情がどれほどの物かをこの二人に抱かせてみてみたいの。
本当に雄二君が好きなら、最後まで拒絶するはず。
それが出来なかったら雄二君への愛は大した物ではないわね?
どう…あなた達が本当に雄二君が好きなら絶対にここにいる鉄平君と一輝君のSEXに屈しないはずよ?
この二人はまだ高校生。SEXもまだ未熟…
どうかしら?」
ゆりはそう言って二人を睨んでいた。
真美と柚木はゆりと鉄平、一輝を交互に見ている。
「私…
やります…」
真美が立ち上がって
「ねぇ…
お兄さん…
私を抱いてみて…」
と二人に迫った。
「柚木さんはどうするの?」
「私は…」
柚木が尻込みする。

