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人妻ゆり
第28章 ゆりの誘惑

ベッドで…
「ねぇ…浩二…
ゆり…女の子が良い…」
「俺は男が良いな…」
「じゃぁ…
二人作らないと…」
「そうだな…
頑張るか?」
「馬鹿…」
浩二は半月家に留まった。
その間…
ゆりは毎日浩二に抱かれた。
ある時…
ゆりは意を決して自分は妊娠しづらい体質なことを浩二に告げたが浩二は
「しづらいのであって…
出来ないわけではないだろう?
しづらいのであれば…
その分頑張れば良い…
それに…
万が一子供を望めなくても…
俺にはゆりがいる…
それだけで俺は十分幸せだ…」
浩二はゆりを撫でながらゆりに語りかけた。
「浩二…
有難う…
ゆりも幸せよ…」

